失敗してしまった時、どうするか。 [思ったこと、考えたこと]
人間誰しも失敗することはあります。
どんな人でもあるのです。
その時に、どう対処するかで
人間性が出ると思います。
以前、テレビのニュースで
築地市場のマグロの競りなどを行う場所に来る
外人観光客のマナーの悪さを放映していました。
仕事でしている競りをまるでショーを楽しむかのように
禁止されているフラッシュ撮影をしたり、狭い通路に立ち止まって撮影したり。
市場内を走るカートに乗ったりするのは危険でもあります。
ひどい人になると、競り落とされて置いてあるマグロを
舌を出して舐めている様子を写真に撮ろうとしています。
こういった傍若無人な観光客に仕事の邪魔をされて
とうとう築地市場は、観光客の締め出しを決定したそうです。
注意されると悪びれた様子もなく、反省もなく
片言の日本語で「アリガトー」などと言って立ち去る姿を見ていると
これでは締め出しもやむを得ないと思わざるをえません。
彼らの表情を見ていると、怒られて失敗したということは
わかっているのだけれど、認めるものかといったところ。
あれだけ、喋っているのですから日本語も相当できるのでしょう。
しかし、お決まりの
「ワタシ、ニホンゴワカリマセン」という言い訳です。
素直に謝って反省すれば市場関係者も
あそこまで激怒しなかったでしょうに。
怒られたあと、また目の前で同じことをしてみせるのですから
呆れてしまいます。
これは外人観光客に限ったことではなく、
私たちの日常でも見られることだと思います。
ちょっとしたミスでひどく叱責されたりすると
やはりすぐに認めて謝罪するというのは、勇気も決断もいることです。
でも、それをきちんとして反省することで
二度と同じ失敗を繰り返さないと自分に誓うことにもなりますよね。
ある日、目撃したのです。
お店の駐車場で軽く擦ってしまい、自分の車はもちろん
駐車場の壁も傷をつけてしまったある女性は
お店の方に自己申告をしたまでは良かったんです。
「駐車場の入口が狭すぎるから、入りにくくてこすってしまったわ。
修理代は私が出しますから、そちらで勝手に修理してください。
なんだったら、いますぐお支払しても結構よ。すぐに業者を呼んで。」
彼女がお店の方に言った言葉はこれだけ。
不幸中の幸いで、双方ともたいした傷ではなかったので
お店の方も大事にする気はなかったようです。
しかし、最後まで彼女の口から「ごめんなさい」の一言はありませんでした。
彼女は人にモノを教える立場の人間であるらしく、お連れの方に先生と呼ばれていました。
おそらく失敗してしまった自分に腹が立っていたのでしょう。
自分を先生と呼ぶお連れの方に対する照れや
いたたまれなさといった動揺もあったかもしれません。
ずっと苛立ちを隠さず、最後までひとことも
お店の方に謝ることなく立ち去って行きました。
そしてこのお店に二度と来店することはないでしょう。
同じお店で別な女性が同じような失敗をした時のこと。
すぐにお店の方に報告して何度も謝っていらっしゃいました。
修理も自分の方でするので、と連絡先を渡して一旦出て行きましたが
30分ほどしてから菓子折りを持ってもう一度謝罪に訪れました。
お店の方は恐縮していましたが、最後は双方とも笑顔でした。
1週間ほどして私がもう一度、そこを訪れた時には
修理もきれいに済んでおり、当事者の女性はまた来店して
お店の方とにこやかにお話ししていました。
彼女はまだ若い20代の後半くらいの方でしたが、お買物の様子も感じがよく、
何よりもお話を聞いているとさわやかなのです。
まず「こんにちは」と笑顔で入ってきました。
お店の方の都合で先にいた私よりそちらが優先ということになったのですが、
こちらも特に急いでいたわけではなく、お譲りしました。
「申し訳ありません、お先に失礼します」と挨拶されましたので
こちらも気持ち良く、「いいえ、どうぞお先に」と言い返せます。
用事を済ませ、品物を受け取るときは「ありがとう」と言って帰って行かれました。
どれも当たり前のことなのですが
言葉に出してはっきりと喋っています。
無言でペコッと頭を下げるだけでもないよりはマシかもしれません。
でもこんなひとこと、ふたことをきちんと声に出して
しゃべることで、断然その方の印象は変わるのです。
謝る言葉も、そういうことです。
本当に「ごめんなさい。」と言葉に出して謝ること。
それをせず言い訳が先に口に出たら、倍以上しゃべる言葉も必要となり
相手の感情ももっと害する場合さえあるのです。
お店の受けた損失の程度は同じくらいのことですが、
相手に対する気持ちは大きく違っていると思います。
言い訳して結果が丸く収まることの方がきっと少ないと思います。
誠心誠意という言葉の意味がこういう場合問われてきますよね。
「ごめんなさい」
この言葉は「ありがとう」や「こんにちは」
「さようなら」などと同じくらい当たり前に知っている言葉です。
どの言葉も自分の知人、友人にだけでなく、
見ず知らずの他人に対しても声に出して言っていますか?
どんな人でもあるのです。
その時に、どう対処するかで
人間性が出ると思います。
以前、テレビのニュースで
築地市場のマグロの競りなどを行う場所に来る
外人観光客のマナーの悪さを放映していました。
仕事でしている競りをまるでショーを楽しむかのように
禁止されているフラッシュ撮影をしたり、狭い通路に立ち止まって撮影したり。
市場内を走るカートに乗ったりするのは危険でもあります。
ひどい人になると、競り落とされて置いてあるマグロを
舌を出して舐めている様子を写真に撮ろうとしています。
こういった傍若無人な観光客に仕事の邪魔をされて
とうとう築地市場は、観光客の締め出しを決定したそうです。
注意されると悪びれた様子もなく、反省もなく
片言の日本語で「アリガトー」などと言って立ち去る姿を見ていると
これでは締め出しもやむを得ないと思わざるをえません。
彼らの表情を見ていると、怒られて失敗したということは
わかっているのだけれど、認めるものかといったところ。
あれだけ、喋っているのですから日本語も相当できるのでしょう。
しかし、お決まりの
「ワタシ、ニホンゴワカリマセン」という言い訳です。
素直に謝って反省すれば市場関係者も
あそこまで激怒しなかったでしょうに。
怒られたあと、また目の前で同じことをしてみせるのですから
呆れてしまいます。
これは外人観光客に限ったことではなく、
私たちの日常でも見られることだと思います。
ちょっとしたミスでひどく叱責されたりすると
やはりすぐに認めて謝罪するというのは、勇気も決断もいることです。
でも、それをきちんとして反省することで
二度と同じ失敗を繰り返さないと自分に誓うことにもなりますよね。
ある日、目撃したのです。
お店の駐車場で軽く擦ってしまい、自分の車はもちろん
駐車場の壁も傷をつけてしまったある女性は
お店の方に自己申告をしたまでは良かったんです。
「駐車場の入口が狭すぎるから、入りにくくてこすってしまったわ。
修理代は私が出しますから、そちらで勝手に修理してください。
なんだったら、いますぐお支払しても結構よ。すぐに業者を呼んで。」
彼女がお店の方に言った言葉はこれだけ。
不幸中の幸いで、双方ともたいした傷ではなかったので
お店の方も大事にする気はなかったようです。
しかし、最後まで彼女の口から「ごめんなさい」の一言はありませんでした。
彼女は人にモノを教える立場の人間であるらしく、お連れの方に先生と呼ばれていました。
おそらく失敗してしまった自分に腹が立っていたのでしょう。
自分を先生と呼ぶお連れの方に対する照れや
いたたまれなさといった動揺もあったかもしれません。
ずっと苛立ちを隠さず、最後までひとことも
お店の方に謝ることなく立ち去って行きました。
そしてこのお店に二度と来店することはないでしょう。
同じお店で別な女性が同じような失敗をした時のこと。
すぐにお店の方に報告して何度も謝っていらっしゃいました。
修理も自分の方でするので、と連絡先を渡して一旦出て行きましたが
30分ほどしてから菓子折りを持ってもう一度謝罪に訪れました。
お店の方は恐縮していましたが、最後は双方とも笑顔でした。
1週間ほどして私がもう一度、そこを訪れた時には
修理もきれいに済んでおり、当事者の女性はまた来店して
お店の方とにこやかにお話ししていました。
彼女はまだ若い20代の後半くらいの方でしたが、お買物の様子も感じがよく、
何よりもお話を聞いているとさわやかなのです。
まず「こんにちは」と笑顔で入ってきました。
お店の方の都合で先にいた私よりそちらが優先ということになったのですが、
こちらも特に急いでいたわけではなく、お譲りしました。
「申し訳ありません、お先に失礼します」と挨拶されましたので
こちらも気持ち良く、「いいえ、どうぞお先に」と言い返せます。
用事を済ませ、品物を受け取るときは「ありがとう」と言って帰って行かれました。
どれも当たり前のことなのですが
言葉に出してはっきりと喋っています。
無言でペコッと頭を下げるだけでもないよりはマシかもしれません。
でもこんなひとこと、ふたことをきちんと声に出して
しゃべることで、断然その方の印象は変わるのです。
謝る言葉も、そういうことです。
本当に「ごめんなさい。」と言葉に出して謝ること。
それをせず言い訳が先に口に出たら、倍以上しゃべる言葉も必要となり
相手の感情ももっと害する場合さえあるのです。
お店の受けた損失の程度は同じくらいのことですが、
相手に対する気持ちは大きく違っていると思います。
言い訳して結果が丸く収まることの方がきっと少ないと思います。
誠心誠意という言葉の意味がこういう場合問われてきますよね。
「ごめんなさい」
この言葉は「ありがとう」や「こんにちは」
「さようなら」などと同じくらい当たり前に知っている言葉です。
どの言葉も自分の知人、友人にだけでなく、
見ず知らずの他人に対しても声に出して言っていますか?
食事しているときの自分は。 [思ったこと、考えたこと]
気楽なお友達や、恋人と過ごす週末。
おいしいものでも一緒に食べながら
おしゃべりを楽しむのはとても素敵なことです。
週末なのでどこのレストランも混雑しています。
あらかじめ、約束が決まっているのなら
お店に電話1本入れて置くだけで待たずに座れることも多いのです。
今はケータイ電話を持っている方が多いのですから、ぜひどうぞ。
席に着くとき、カップルだったら女性を奥の席に勧めていますか。
男性はオーダーしたり、何かと世話を焼くことを前提として。
女性同士なら、先輩を奥に。
ご夫婦でも旦那様が奥にドッカリ・・・というのは
見ていてあまり恰好のいいものではありません。
奥様を奥の席に。
高級なレストランに限りません。
居酒屋さんでも同じです。
飲み物は必ず頼んだ方がステキです。
アルコールが苦手な方ならノンアルコールのものを。
何も頼まず、お水のお替わりを何度もお願いするのは
いかがなものでしょう。
ワインに詳しくないなら、お店の方にご相談してお任せというのが一番です。
コースなどで何本か頼むようなら基本は、
軽いものからヘヴィなものへ。白から赤へ。
ワインが苦手な方には必ず他のものを聞いてあげてくださいね。
ワインが来ました。
最初はお店の方がサービスしてくださるでしょうけど、
次からボトルを手に取るのは男性の役目です。
お酒を注ぐのはついつい、女性が率先してやってしまいがちですが、
ホステスさんではないですし、接待でもないのですから
まず、男性に注いでもらいましょう。
洋食系はレディファーストに考えていればまず、まちがいなしです。
お食事のシェアは日本では多いので
よほど高級なレストランでない限り、大丈夫です。
最初からとりわけ用のお皿を出してくださるお店も多いですし、
いろいろ楽しくいただけばいいのですが、
できれば、男性がサーブしてあげてほしいものです。
またスープやコーヒーなど液体のモノのシェアはお勧めしません。
スプーンなどを使い回しするのも、いくら仲の良いお友達でも不衛生に感じます。
またこぼしたりしたら最悪です。
パスタなどはなるべく取りきって、いつまでもお皿に残さないようにしましょう。
理由は簡単、伸びてしまっておいしくなくなるからです。
サラダも油が回りきる前に、ピザはチーズが冷えて固まらないうちに。
せっかくお店の方がアツアツの出来立てを持ってきてくださるのですから、
どんなにおしゃべりに夢中でも、さっさといただくべきものはいただいてしまいましょう。
食事中、音は立てない。
基本なのですが、これが出来ていないことが多いのです。
フォークをお皿に置くときにちょっと早く落とすとカチーンと響き渡ります。
スープやパスタなど、何度もお皿とカトラリーが往復するものだと
そのたびにカチャカチャ音を立て続けている方も多いです。
音は立てないでください。
食器だけではなく、啜る音もいけません。
ズルズル~~っとやるのは究極にお行儀悪いです。
パンは一口で食べられる大きさにちぎります。
食べきれない大きさのパンに齧りつくのは子供の食べ方です。
オトナは一口ずつ、いただいてください。
そしてナイフとフォーク。
両方出ているなら、両方使いましょう。
まさか、「お箸くださ~い。」なんて言ってないですよね。
両手を使うのがそんなにいやですか?と聞きたくなるような
食べ方をする方がたまにいらっしゃいますが、
大きいレタスの葉っぱをフォークだけで引きずるように食べるより、
ナイフを添えて丸めるようにして口に入れた方が見た目もスマートですよね。
ご飯を食べるときにお茶碗は左手に持って右手でお箸を持って食べるのと同じことです。
左手にフォーク、右手にナイフ。
生ハムでも、サラダでもどんどん使って練習してください。
慣れれば、片手フォークよりずっと食べやすいはずです。
パスタを食べるときにスプーンは使わなくていいのです。
そもそもスパゲッティ・ナポリタンが喫茶店に登場したあたりで
アメリカ式の習慣になってしまい、左手にスプーンを持ってその中で
フォークをくるくるまわす・・・という方も多いですが、
そもそもイタリアではスプーンは使いません。
スパゲッティのような長いパスタはフォークで絡めていただきますが、
一口で口に入る量を取ってください。
長くのばして、お蕎麦のように啜ってはいけません。
ズルズルーーーっという音は立ててはいけないのです。
ソースが飛び散ってせっかくのブラウスにトマトソースが・・・ってことになりかねません。
啜るとき、お皿の上に顔を伏せているのも
とてもエレガントには見えないスタイルです。
ついでにタバスコと粉チーズも持ってきて・・・と叫んだり。
これはイタリアン・レストランではおやめください。
最初から必要なパスタにはチーズもトウガラシも使ってあります。
タバスコは置いてないです。
ピザはナイフとフォークで食べます。
カジュアルな居酒屋さんでしたら、手でいただくのもいいでしょうけれど、
ナイフ&フォークが出されているなら、両方使いましょう。
いい練習になりますよ。
それとまさか、とは思いますが目撃したこともあるので・・・。
片手に持ったお皿に直接口をつけて掻きこむようなことはおやめくださいね。
器を持っていいのは和食だけ。
そういえば、和食の時に手皿はカッコ悪いんですよ。
一見上品そうですが、実はダメなんです。
手皿しそうなときはお皿を持っていただいた方がいいんです。
さて、洋食に戻ります。
お肉は左から一口ずつ切っていただきます。
最初から全部小さく切ってしまうのはNGです。
フォークだけで食べようとするから、最初に全部・・・ということになるのです。
両手を使っていただけば少しずつ。
お皿にナイフ、フォークを置く場合。
その時、食事の途中ならナイフ&フォークはお皿にカタカナのハの字に置いてください。
食事終了なら右下に揃えて置けば、下げてくださいの合図となります。
お皿はなるべくきれいにお返ししましょう。
なめたようにきれいにする必要はありませんが、
スパゲッティの切れ端が散乱していたり、
お肉や付け合わせの残りがお皿の上でごちゃごちゃな上に
ナイフとフォークもバラバラのハの字で下げていただくのは
とても見栄えも悪く、ちょっと恥ずかしいです。
すべてにおいてエレガントに見えるようにすればいいだけのお話。
気取ったり知ったかぶりをするのではなく、エチケットです。
さて、デザートもいただいて、
ワインも入ってちょっといい気持ち。
お会計です。
とりあえず、男性がまとめてお支払してください。
ワリカンの場合は店から出た後に。
会計の場所ではささっと済ませるのがスマートです。
グループの場合もまとめておいて、あとから徴収するか、
最初からある程度まとめておいて余った分、もしくは不足分を
あとで清算したほうが格好いいです。
大人数で一人ずつ別会計をお願いした上に、しかもみんなが
1万円札を出すなどというのはお店の方に大変失礼です。
グループで集まることがわかってるのならば、あらかじめ両替をしてから
待ち合わせ場所に行くほうがいいでしょう。
おいしいものでも一緒に食べながら
おしゃべりを楽しむのはとても素敵なことです。
週末なのでどこのレストランも混雑しています。
あらかじめ、約束が決まっているのなら
お店に電話1本入れて置くだけで待たずに座れることも多いのです。
今はケータイ電話を持っている方が多いのですから、ぜひどうぞ。
席に着くとき、カップルだったら女性を奥の席に勧めていますか。
男性はオーダーしたり、何かと世話を焼くことを前提として。
女性同士なら、先輩を奥に。
ご夫婦でも旦那様が奥にドッカリ・・・というのは
見ていてあまり恰好のいいものではありません。
奥様を奥の席に。
高級なレストランに限りません。
居酒屋さんでも同じです。
飲み物は必ず頼んだ方がステキです。
アルコールが苦手な方ならノンアルコールのものを。
何も頼まず、お水のお替わりを何度もお願いするのは
いかがなものでしょう。
ワインに詳しくないなら、お店の方にご相談してお任せというのが一番です。
コースなどで何本か頼むようなら基本は、
軽いものからヘヴィなものへ。白から赤へ。
ワインが苦手な方には必ず他のものを聞いてあげてくださいね。
ワインが来ました。
最初はお店の方がサービスしてくださるでしょうけど、
次からボトルを手に取るのは男性の役目です。
お酒を注ぐのはついつい、女性が率先してやってしまいがちですが、
ホステスさんではないですし、接待でもないのですから
まず、男性に注いでもらいましょう。
洋食系はレディファーストに考えていればまず、まちがいなしです。
お食事のシェアは日本では多いので
よほど高級なレストランでない限り、大丈夫です。
最初からとりわけ用のお皿を出してくださるお店も多いですし、
いろいろ楽しくいただけばいいのですが、
できれば、男性がサーブしてあげてほしいものです。
またスープやコーヒーなど液体のモノのシェアはお勧めしません。
スプーンなどを使い回しするのも、いくら仲の良いお友達でも不衛生に感じます。
またこぼしたりしたら最悪です。
パスタなどはなるべく取りきって、いつまでもお皿に残さないようにしましょう。
理由は簡単、伸びてしまっておいしくなくなるからです。
サラダも油が回りきる前に、ピザはチーズが冷えて固まらないうちに。
せっかくお店の方がアツアツの出来立てを持ってきてくださるのですから、
どんなにおしゃべりに夢中でも、さっさといただくべきものはいただいてしまいましょう。
食事中、音は立てない。
基本なのですが、これが出来ていないことが多いのです。
フォークをお皿に置くときにちょっと早く落とすとカチーンと響き渡ります。
スープやパスタなど、何度もお皿とカトラリーが往復するものだと
そのたびにカチャカチャ音を立て続けている方も多いです。
音は立てないでください。
食器だけではなく、啜る音もいけません。
ズルズル~~っとやるのは究極にお行儀悪いです。
パンは一口で食べられる大きさにちぎります。
食べきれない大きさのパンに齧りつくのは子供の食べ方です。
オトナは一口ずつ、いただいてください。
そしてナイフとフォーク。
両方出ているなら、両方使いましょう。
まさか、「お箸くださ~い。」なんて言ってないですよね。
両手を使うのがそんなにいやですか?と聞きたくなるような
食べ方をする方がたまにいらっしゃいますが、
大きいレタスの葉っぱをフォークだけで引きずるように食べるより、
ナイフを添えて丸めるようにして口に入れた方が見た目もスマートですよね。
ご飯を食べるときにお茶碗は左手に持って右手でお箸を持って食べるのと同じことです。
左手にフォーク、右手にナイフ。
生ハムでも、サラダでもどんどん使って練習してください。
慣れれば、片手フォークよりずっと食べやすいはずです。
パスタを食べるときにスプーンは使わなくていいのです。
そもそもスパゲッティ・ナポリタンが喫茶店に登場したあたりで
アメリカ式の習慣になってしまい、左手にスプーンを持ってその中で
フォークをくるくるまわす・・・という方も多いですが、
そもそもイタリアではスプーンは使いません。
スパゲッティのような長いパスタはフォークで絡めていただきますが、
一口で口に入る量を取ってください。
長くのばして、お蕎麦のように啜ってはいけません。
ズルズルーーーっという音は立ててはいけないのです。
ソースが飛び散ってせっかくのブラウスにトマトソースが・・・ってことになりかねません。
啜るとき、お皿の上に顔を伏せているのも
とてもエレガントには見えないスタイルです。
ついでにタバスコと粉チーズも持ってきて・・・と叫んだり。
これはイタリアン・レストランではおやめください。
最初から必要なパスタにはチーズもトウガラシも使ってあります。
タバスコは置いてないです。
ピザはナイフとフォークで食べます。
カジュアルな居酒屋さんでしたら、手でいただくのもいいでしょうけれど、
ナイフ&フォークが出されているなら、両方使いましょう。
いい練習になりますよ。
それとまさか、とは思いますが目撃したこともあるので・・・。
片手に持ったお皿に直接口をつけて掻きこむようなことはおやめくださいね。
器を持っていいのは和食だけ。
そういえば、和食の時に手皿はカッコ悪いんですよ。
一見上品そうですが、実はダメなんです。
手皿しそうなときはお皿を持っていただいた方がいいんです。
さて、洋食に戻ります。
お肉は左から一口ずつ切っていただきます。
最初から全部小さく切ってしまうのはNGです。
フォークだけで食べようとするから、最初に全部・・・ということになるのです。
両手を使っていただけば少しずつ。
お皿にナイフ、フォークを置く場合。
その時、食事の途中ならナイフ&フォークはお皿にカタカナのハの字に置いてください。
食事終了なら右下に揃えて置けば、下げてくださいの合図となります。
お皿はなるべくきれいにお返ししましょう。
なめたようにきれいにする必要はありませんが、
スパゲッティの切れ端が散乱していたり、
お肉や付け合わせの残りがお皿の上でごちゃごちゃな上に
ナイフとフォークもバラバラのハの字で下げていただくのは
とても見栄えも悪く、ちょっと恥ずかしいです。
すべてにおいてエレガントに見えるようにすればいいだけのお話。
気取ったり知ったかぶりをするのではなく、エチケットです。
さて、デザートもいただいて、
ワインも入ってちょっといい気持ち。
お会計です。
とりあえず、男性がまとめてお支払してください。
ワリカンの場合は店から出た後に。
会計の場所ではささっと済ませるのがスマートです。
グループの場合もまとめておいて、あとから徴収するか、
最初からある程度まとめておいて余った分、もしくは不足分を
あとで清算したほうが格好いいです。
大人数で一人ずつ別会計をお願いした上に、しかもみんなが
1万円札を出すなどというのはお店の方に大変失礼です。
グループで集まることがわかってるのならば、あらかじめ両替をしてから
待ち合わせ場所に行くほうがいいでしょう。
「プラス」と「マイナス」のエネルギー [思ったこと、考えたこと]
常に自分も、周りにいる人も
良い状態とは限りません。
自分が平常心であっても
その時に会話している人が
いやなことがあったり、落ち込んでいたりで
悪口を言っていたり、不満をぶちまけたりするとします。
それは強烈な「マイナスのエネルギー」となって
あなたに向かってきます。
あなたが強力な平常心を持っている状態なら
耐えられるかもしれません。
それでも強い「マイナスのエネルギー」は
なんらかの影響をおよぼすきっかけになったりします。
一緒になって悪口を言ってしまうともうすでに
「マイナスのエネルギー」の影響を受けてしまったのです。
以前、相談を受けたある女性は
常に「不満」な状態でした。
話を聞いて、何か別な方向に持っていこうにも、
その方向にあるものも不満の対象になります。
彼女の悩みにキリはありません。
どんなにこちらが話しても、考え方を変える気がないのがわかるからです。
私に相談していい方向に持っていこうとしているのではなく、
私に話しているのは、単なる愚痴のはけ口となっているだけなのがわかります。
このときの「マイナスのエネルギー」はすごいです。
こういうとき、自分が全然不満でもなく思っていることが
だんだんと不安に駆られてきたりしたら、「負のエネルギー」の影響です。
私は解決策のひとつ、ということで
ある提案をしました。
「今の悩みを2ヵ月、続けない努力をして。
2ヵ月悩んで解決しないなら、いったん忘れて。」
実際、2ヵ月というのはとても長い時間です。
そんなに一つのことを悩んでいられるというのは
すごい労力だと思うのです。
彼女は不満ばかりなので、不満の量に意識が拡散してしまい、
2ヵ月後にも悩みの解決は見られませんでした。
しかも、アドバイスの何一つ実行しなかったんです。
つまり、自分で考えて意志を持って行動するということを
最初から破棄しているのですね。
これは自分で気が付いて意識改革しない限り、
悩みは無くならないのです。
人は願っていれば、きっと夢は叶うと思います。
それは「プラスのエネルギー」だからです。
「プラスのエネルギー」を見極めるのはカンタンです。
それらを考えたりしているとワクワクします。
ああしたい、こうしたい!と、どんどん進み、次に何をしようと考えます。
「マイナスのエネルギー」にはそれはありません。
疲れてしまって、やる気も失います。
投げやりな気分になったりもします。
つまり彼女は夢をかなえたい!と「プラスのエネルギー」として考えれば
とても素晴らしい強い力を持っているのに、
その力をすべて不満という「マイナスのエネルギー」として抱えているのです。
「マイナスのエネルギー」を持った人はだんだんとわかってきます。
自分と話していて、自分も相手も元気になりません。
反対に「プラスのエネルギー」を持っている人とは
会って話していると、元気になります。
私もがんばろう!とやる気をもらえます。
見た目もイキイキとして素敵です。
カフェで、解決の見えない話をダラダラと数時間話して時間をつぶしていたら
もったいないと思いませんか。
その間に、自分のためにできることがたくさんあります。
いやだな、と思うことは無理にする必要はないと思うのです。
いやだ、いやだと思いながら突き詰めるようなことをするより、
いったん忘れて他のことを一生懸命やっていると、
やがて時間がきて、解決の糸口が見つかるようなことだってあるわけです。
離れる、間を置く、時間をおくということは
決して悪いことではないと思います。
いかに自分を客観的に見られるか、この「間」でわかることもあるからです。
「マイナスのエネルギー」と一緒の時間を長く持つか。
「プラスのエネルギー」とどんどん積極的に付き合っていくか。
結果はおわかりですね。
歩きませんか。 [思ったこと、考えたこと]
意外と歩かない生活になっていませんか。
最近は子供も外で遊ばなくなって
運動能力の低下を指摘されていますが
大人もメタボリック・シンドロームなど、運動不足や過食などからくる
成人病が問題となっています。
意識して運動できればそれに越したことはないですが、
日々の生活でままならない方も多いと思います。
一日に一ヵ所、どこかへ行くために
歩いてみてはいかがでしょう。
散歩できれば一番いいのですが、
コンビニ、銀行、ポストなど、ちょっとした用事は
絶対に歩いて行くのです。
それによって取られる時間が10分だとして、
その10分が惜しい時間ですか。
10分歩くとかなり気分転換になります。
気がつくと物足りなくてもっと歩きたくもなります。
そうなったらしめたもの。
10分が15分になり、30分になり。
1時間近く歩けたら立派な運動です。
毎日出来なくても、週に2日くらい出来れば
それでもいいと思います。
車ではさっさと、通り過ぎてしまって
気がつかないこと、思いがけないことに出会えたりします。
また歩いてる時って考え事もできるのです。
運転中は危ないので、運転に集中してもらわなければなりませんが、
歩きながらは普通に歩道を歩いてる分には
ちょっとした思いつきなどもあるかもしれません。
運動不足解消とリフレッシュに、ちょっとエコな生活に、
ウォーキングをおすすめします。
暑い時期でも、寒い季節でも、何かと楽しみはあるものです。
楽しみは見つけるものです。
清潔感と、トイレについて。 [思ったこと、考えたこと]
トイレの使い方を知っていますか。
また何を・・・と、思われるかもしれませんが、
公衆のトイレのマナーはあまりにもひどいのが現状です。
ホテルなどのように、マメにお掃除をしてくださる場所では
それほど気にならないかもしれませんが、
通常の飲食店などは洗面所のビショビショや、
髪の毛が散らばったり、口紅の跡がついていたり。
トイレの便器自体の汚れも然りですが、
なぜ、自分で汚したらふき取るなりして元の状態にしないのですか。
おトイレ、お借りします・・・といって、利用しているのに。
トイレットペーパーの三角折りしているのは
お店の「清掃済み」の合図ですから、使用したらまた
三角形に折るようなことはしなくていいのです。
それより、少し先を出して垂らして置くだけで
次の方がペーパーを探さなくて済みます。
使用後は汚れがないか軽く見て、あればさっと拭きましょう。
それだけで次の方がいやな思いをせずに済みます。
大事なのは、小さい男の子を連れたお母様。
洋式便座で、男の子が立って用を足したら周辺は汚れます。
必ず、目の前でペーパーでふき取ってください。
そうやって教えてあげれば、男の子は覚えます。
お家のトイレの汚れも少なくなるのではないですか。
洋式便座は座った時に冷たさを感じないように
シャワー式トイレも普及していますし、温熱式にしてあるところが多いです。
これは使用後に蓋をきちんと閉めることで
光熱費を抑えることができます。
エコの視点から言っても、マナーから言っても大事なのです。
蓋は閉めてください。
洗面所では必ず、石けんを使っての手洗いをおススメします。
世間は雑菌が多いのです。
そして、使用したら濡れた場所はペーパーなどで軽くふき取っておきましょう。
濡れてビショビショの場所を使うのは気持ち悪いものです。
お化粧直しなどで、落ちた髪の毛やファンデーションのお粉が落ちてないかの
チェックと共に。たいして時間もかかりません。
最初に入った時にきれいに掃除してある場所なら
そのままの状態でお返しすればいいのです。
次に使う方もそうすればずっと気持のよい場所です。
高速道路などで長距離を移動するとき、PAでトイレを利用します。
また、デパートなどのショッピングの時にも
時間が長くなったり、途中で食事をしたりすると、
やはりトイレを利用します。
私は女性ですので、女性用のトイレでしか見ませんが、
そこで最近、とても目につくのが
ハンカチを持たない方。もちろん、女性です。
場合によっては小さい子供を連れたお母様だったりもするのに・・・です。
ハンカチを持たないせいなのでしょうか。
水でちょっと指先を濡らすだけの手洗いが多いようです。
そしてその濡れた指先を、自分の髪の毛でふき取っています。
つまり、前髪や髪形を直すような感じで触って、終わりにするのです。
その場合、ビショビショに濡らした手では髪の毛もビショビショに
なりますから、指先でチョチョっと濡らすだけなのですね。
私は唖然としてしまいました。
気になり始めたら機会があるたびに見てしまいます。
そうすると、想像した以上に多いのです。
あろうことか、トイレ使用後に手を洗わない方もいます。
これは見られていないときが多いようです。
でも、そのあとに他人が使ったらわかります。
お店の方だってお掃除に行きますから、わかるのです。
なぜ、手洗いを怠るのでしょうか。
面倒くさいのでしょうか。
ハンカチを持つのがそんなにいやなのでしょうか。
使用して濡らすことがいやなのでしょうか。
ペーパータオル完備だったり、エアータオルなどは
結構どこでも装備されているのに。
おそらく、自分の手は汚くないと思っているのだと思います。
髪の毛も汚くないのです、自分のは。
ちょっとトイレを使ったくらいでは汚くないと。
問題なのは公衆の場所の汚れです。
トイレはその最たる場所です。
いろんな方が利用しているのです。
考えられないくらいの雑菌がいる場所だと思います。
そこで、どこも触れることなく用を足せるでしょうか。
お買いもので外出したとしても、大勢の人が利用する
ショッピングセンターや、デパートなどはそれだけ大勢の方が
品物に触れたりしています。
くしゃみもすれば、おしゃべりもするでしょう。
またバスや電車などの公共の乗り物にだって
大勢の人が触れる、手すりやシートがあるわけです。
そこに触って移動しているのです。
汚くないと思っているあなた自身も
外出するだけで汚れを身に纏うことになります。
だから、トイレを利用した時は
それらの汚れを一掃する良いチャンスではありませんか。
夏でも冬でも、手首までキチンと石けんで洗えばとてもスッキリします。
お食事前ならなおさらです。
雑菌はお店のオシボリくらいでは落ちません。
たとえば、飲食店で出されるお水の入ったグラス。
飲食店のグラスは透明のものが多いですが、
これが使用後にあきらかに白く曇っているのを見るのは
なんともいえない、いやなものです。
普通にお食事をしているだけでは
この透明なグラスが曇るほど手がベタベタにならないと思います。
パンなどをちぎるのも指先ですし、
口紅の跡だって最後にちょっと指で拭っておけば、
きれいに退席できるはずです。
つまり、最初から手は汚いのではないか、という
疑いさえ抱いてしまいます。
それと油まみれの口をナプキンで抑えもせず、お水を飲んだり
すれば油がグラスに残ります。
食後にトイレに立ったら、またキッチリと
石けんで手洗いしてみたらいいのです。
カサカサになるのがいやなら、ハンドクリームだってあるではないですか。
そういうことをするのが御化粧室なのです。
外出後の手洗いとうがいなどは
インフルエンザの予防などでクローズアップされますが、
子供の頃から言われてきたことです。
ちゃんと手洗いすれば自分のためにもなるのです。
これから寒さも厳しくなります、気をつけたいですね。
誰しも自分が汚いとは思わないと思います。
でも、他人はどう思っているか、これはわかりません。
だから、他人に与える印象の中でも
清潔感が大事だと思うのです。
不潔なイメージを持たれたら、
それだけで人を遠ざけると思います。
本当に笑顔ですか? [思ったこと、考えたこと]
よく、聞く言葉。
いつも笑顔で。
笑顔が一番。
あなたの笑顔がステキ。
などなど。。。
すべてその通りだと思います。
ところが、実践されていないことも多いのですね。
初対面の挨拶の時、笑顔の人って約2割くらいでしょうか。
(私の体験として)
それを意識している人ってさらにその中の2割くらいかも。
いかに普段笑顔に接することが少ないか?
だと、思いませんか?
自分ではムッツリしているつもりでもなければ、
特別無愛想を装ってるつもりもなくても、
傍から見ると、「なに、この人。ニコリともしないわ。」って
思われていること、意外と多いのです。
初めてお会いする方とは、多かれ少なかれ緊張するものです。
笑顔で挨拶されたら、ホッとするし好印象ですよね。
お買い物する時の店員さんや、カフェの給仕さんも笑顔だったら
グッと印象良くなりませんか。
ところが、無表情で感情も何もない声で
「いらっしゃいませ」。
マニュアル通りのやりとりのみ。
もちろん、事務的に用事だけ済ませるのであれば
なんにも問題ないかもしれません。
カフェでお茶でもして、一息つきたいな。
前から欲しかったあのお洋服、ボーナスが出たから
思い切って買っちゃおう!楽しみだな。
そんな気分で訪れた場所で、
前記のやりとりだったらどうでしょう。
喜びも楽しみもきっと半減してしまいますね。
そしてそのお店を訪れたことを後悔するかもしれません。
そんなことにならないために。
自分からできることはないでしょうか。
私はどこに行く時でも
ドアを開けて中に入るときは、
わざと意識して笑顔を作ります。
人間ですから気分や状態は様々ですし、
パートナーとケンカ中かもしれません。
心からの笑顔に勝るものはありませんけど、
作り笑いでもいいから、笑顔です。
そして必ず、声に出して挨拶をします。
これは、相手にも安心感を与えるのです。
笑顔の人は、少なくても敵には見えないじゃありませんか。
そして横柄な態度を取らない。
でもはっきりきちんと要件を伝える。
何かをしていただいたら、お礼を口に出して言う。
ここまで、読んで
「当たり前のことだわ。」と思いますよね。
それでは、あなたはこれらの
当り前のことをしていますか?
次にあげる例は、
私が実際に目の当たりにしたことです。
カフェでコーヒーが運ばれてきても、無言の女性。
ずっとケータイの画面に見入って、
「ありがとう」の言葉は出てきませんでした。
恰幅の良い、男性のおひとりさま。
座ったとたんにタバコに火をつけます。
お隣に赤ちゃん連れの家族が座っていますけど。
ランチの説明にきたギャルソンの話は聞かず、
「ランチ、ひとつ。」
「お客様、この中からお選びいただけますが。」
「なんでもいいから、持ってきて」
待ってる間も、膝がずっと貧乏ゆすり。
カチカチと何かが当たってる音がひっきりなしに聞こえて
こちらも落ち着かなくなってきました。
数分後、食事を終えた男性がひとこと。
「こんな量じゃ、食べた気がしない。」
説明を聞いていたら、ピッツァのビッグサイズを頼んだでしょうに。
別の女性二人組はお料理を給仕されても、おしゃべりに夢中。
料理の説明をしたそうなギャルソンも無視されたまま。
仕方なく、置いて行かれたパスタ。
彼女たちがそのパスタに手をつけたのは10分後くらいだったでしょうか。
テーブルのパスタはツヤもなくなり、冷えて伸びています。
「あら、評判ほどの味ではないわね。」
という、声が聞こえました。
「いらっしゃいませ。どうぞご試着くださいませ。」と言う
店員さんを無視したまま、無言でお店のお洋服を片っ端から手に取る女性。
美しく並べられた棚のブラウスやニットはグチャグチャに乱され、
白いジャケットを顔にくっつけて鏡の前です。
数分後、「これ、試着するわ。」と、
その時初めて店員さんに気付いたかのよう。
店員さんは笑顔で応対していました。
試着室から出てきたあと、無言で店員さんに服を返して
無言で出て行く女性。
被って着るワンピースの襟にはファンデーションが。
試着室にはスカーフの用意もあったのですが。
結局、彼女が店内で発した言葉は
「これ、試着するわ。」のみでした。
さて、彼らはこのあと、自分たちがウキウキするような
サービスを受けられると思いますか。
店員さんも私たちと同じ人間です。
感情があります。
もちろん、彼らは接客のプロですから
顔に出したりはしないでしょう。
コーヒーを運んでくれた人に
「ありがとう」と笑顔でひとこと言っただけで、
「窓際のお席ですが、お寒くございませんか。
よろしければブランケットもございます。」
などと言ってくださったり、話が弾んで少しおしゃべりをしたら、
帰り際に自家製のクッキーをいただいたりという経験があります。
「こんにちは、レストラン・ウエディングに着られるような
ワンピース・ドレスが欲しいのだけど、何かおススメはあるかしら」と
笑顔で店に入っただけで、店員さんとの会話も弾み、
店内には出してなかったとても私好みの素敵なドレスを見せてくださいました。
お会計の時にはオリジナルデザインのスカーフまで
おまけしていただいたこともあります。
自分がこうしたい。
こう過ごしたいと思う状況にするためには
自分が何をするか、何をしているかに気がつくということも
とても大切だと思うのです。
口ベタなので・・・。
気が弱くて・・・。
言い訳はいくらでもありますが、
笑顔ができない・・・という方はいませんよね。
言葉は声に出さないと伝わりません。
笑顔で「ありがとう」「こんにちは」。
これだけで、あなたの周りは変わります。きっと。
いつも笑顔で。
笑顔が一番。
あなたの笑顔がステキ。
などなど。。。
すべてその通りだと思います。
ところが、実践されていないことも多いのですね。
初対面の挨拶の時、笑顔の人って約2割くらいでしょうか。
(私の体験として)
それを意識している人ってさらにその中の2割くらいかも。
いかに普段笑顔に接することが少ないか?
だと、思いませんか?
自分ではムッツリしているつもりでもなければ、
特別無愛想を装ってるつもりもなくても、
傍から見ると、「なに、この人。ニコリともしないわ。」って
思われていること、意外と多いのです。
初めてお会いする方とは、多かれ少なかれ緊張するものです。
笑顔で挨拶されたら、ホッとするし好印象ですよね。
お買い物する時の店員さんや、カフェの給仕さんも笑顔だったら
グッと印象良くなりませんか。
ところが、無表情で感情も何もない声で
「いらっしゃいませ」。
マニュアル通りのやりとりのみ。
もちろん、事務的に用事だけ済ませるのであれば
なんにも問題ないかもしれません。
カフェでお茶でもして、一息つきたいな。
前から欲しかったあのお洋服、ボーナスが出たから
思い切って買っちゃおう!楽しみだな。
そんな気分で訪れた場所で、
前記のやりとりだったらどうでしょう。
喜びも楽しみもきっと半減してしまいますね。
そしてそのお店を訪れたことを後悔するかもしれません。
そんなことにならないために。
自分からできることはないでしょうか。
私はどこに行く時でも
ドアを開けて中に入るときは、
わざと意識して笑顔を作ります。
人間ですから気分や状態は様々ですし、
パートナーとケンカ中かもしれません。
心からの笑顔に勝るものはありませんけど、
作り笑いでもいいから、笑顔です。
そして必ず、声に出して挨拶をします。
これは、相手にも安心感を与えるのです。
笑顔の人は、少なくても敵には見えないじゃありませんか。
そして横柄な態度を取らない。
でもはっきりきちんと要件を伝える。
何かをしていただいたら、お礼を口に出して言う。
ここまで、読んで
「当たり前のことだわ。」と思いますよね。
それでは、あなたはこれらの
当り前のことをしていますか?
次にあげる例は、
私が実際に目の当たりにしたことです。
カフェでコーヒーが運ばれてきても、無言の女性。
ずっとケータイの画面に見入って、
「ありがとう」の言葉は出てきませんでした。
恰幅の良い、男性のおひとりさま。
座ったとたんにタバコに火をつけます。
お隣に赤ちゃん連れの家族が座っていますけど。
ランチの説明にきたギャルソンの話は聞かず、
「ランチ、ひとつ。」
「お客様、この中からお選びいただけますが。」
「なんでもいいから、持ってきて」
待ってる間も、膝がずっと貧乏ゆすり。
カチカチと何かが当たってる音がひっきりなしに聞こえて
こちらも落ち着かなくなってきました。
数分後、食事を終えた男性がひとこと。
「こんな量じゃ、食べた気がしない。」
説明を聞いていたら、ピッツァのビッグサイズを頼んだでしょうに。
別の女性二人組はお料理を給仕されても、おしゃべりに夢中。
料理の説明をしたそうなギャルソンも無視されたまま。
仕方なく、置いて行かれたパスタ。
彼女たちがそのパスタに手をつけたのは10分後くらいだったでしょうか。
テーブルのパスタはツヤもなくなり、冷えて伸びています。
「あら、評判ほどの味ではないわね。」
という、声が聞こえました。
「いらっしゃいませ。どうぞご試着くださいませ。」と言う
店員さんを無視したまま、無言でお店のお洋服を片っ端から手に取る女性。
美しく並べられた棚のブラウスやニットはグチャグチャに乱され、
白いジャケットを顔にくっつけて鏡の前です。
数分後、「これ、試着するわ。」と、
その時初めて店員さんに気付いたかのよう。
店員さんは笑顔で応対していました。
試着室から出てきたあと、無言で店員さんに服を返して
無言で出て行く女性。
被って着るワンピースの襟にはファンデーションが。
試着室にはスカーフの用意もあったのですが。
結局、彼女が店内で発した言葉は
「これ、試着するわ。」のみでした。
さて、彼らはこのあと、自分たちがウキウキするような
サービスを受けられると思いますか。
店員さんも私たちと同じ人間です。
感情があります。
もちろん、彼らは接客のプロですから
顔に出したりはしないでしょう。
コーヒーを運んでくれた人に
「ありがとう」と笑顔でひとこと言っただけで、
「窓際のお席ですが、お寒くございませんか。
よろしければブランケットもございます。」
などと言ってくださったり、話が弾んで少しおしゃべりをしたら、
帰り際に自家製のクッキーをいただいたりという経験があります。
「こんにちは、レストラン・ウエディングに着られるような
ワンピース・ドレスが欲しいのだけど、何かおススメはあるかしら」と
笑顔で店に入っただけで、店員さんとの会話も弾み、
店内には出してなかったとても私好みの素敵なドレスを見せてくださいました。
お会計の時にはオリジナルデザインのスカーフまで
おまけしていただいたこともあります。
自分がこうしたい。
こう過ごしたいと思う状況にするためには
自分が何をするか、何をしているかに気がつくということも
とても大切だと思うのです。
口ベタなので・・・。
気が弱くて・・・。
言い訳はいくらでもありますが、
笑顔ができない・・・という方はいませんよね。
言葉は声に出さないと伝わりません。
笑顔で「ありがとう」「こんにちは」。
これだけで、あなたの周りは変わります。きっと。
夢は本気で思えば叶う。 [思ったこと、考えたこと]
夢は願えば叶います。
これは本当です。
漠然としていても、心から強く願っていることであっても
ずっと思い続けていると叶います。
もちろん、何もせずに待っているだけではダメです。
願いを叶えるための努力をするべきです。
たとえば、子供であっても
欲しいオモチャを手に入れるための努力はします。
ママやパパに頼んでダメなら
おじいさま、おばあさまにもお願いしてみます。
カンタンにうんと言ってもらえないなら
交換条件を考えたり、お手伝いをしたり。。。
そうやって子供なりの努力の末、手に入れたものなら
喜びもひとしおでしょう。
大事にしようとそこで新たな努力が生まれるかもしれません。
そうやって得た経験は、その子供にとって
貴重な体験のひとつになり得ることでしょう。
仮に、どうしても手に入れられなかったとしても
その記憶を胸に、大人になってからの努力の
ひとつのきっかけになるかもしれません。
それすらも経験です。
経験から知識が生まれ、知識があれば知恵も働きます。
知恵があれば、次のステップアップのきっかけを生むことでしょう。
私は常々、あきらめや面倒くさがりが
諸悪の根源だと思っているのです。
自分の夢や希望を叶えるための努力を
面倒くさがったり、あきらめたりしたらそこで終わってしまいます。
それは決して無理をすることではありません。
目の前にある、今しなければならないこと、できることを
ひとつひとつ、片づけていけばいいのです。
何かひとつ、行動を起こしてみてください。
やったことが次の事柄につながっていき、
あるとき、運命の転換期がやってきます。
その時に今までの経験の有無や、
知識を駆使して考えます。
直観力、判断力、そして運さえその時のきっかけになり得ます。
夢は持ちましょう。
そしてそれは必ず叶うと信じましょう。
そしてその努力をしましょう。
私も日々、努力します。
はじめに。 [思ったこと、考えたこと]
先日、某テレビ番組で
素人の学生と、大学の教授、そして
いろいろわかったような意見を述べるタレントとが
出演して討論もどきをしていました。
時間的にそれほど短いわけではないのですが
全体的にまとまりがなく、ちょっと不完全燃焼に感じました。
その中で、今の大学生の思うことを
いくつか挙げていたのです。
もちろん、人数も時間も限られていますから
あくまで一部のことに過ぎませんが、
聞いていて、懐かしく感じてしまいました。
自分が学生の時に漠然と抱えていた
不安や焦燥と同じようなことを言っていたからです。
時を経ても、いつの時代も学生が抱える悩みは同じ・・・
ということを実感した瞬間でした。
自分の権利は主張しても
義務を果たさない人が多い。
よく聞く言葉です。
同感だと思う出来事も多々あります。
何か、他人様に迷惑をかけてしまうことがあったとしたら、
もちろんそれは良くないことなのですが、
本人に罪の意識が無いことも多い。
なぜか。
教わってないのです。
今までの彼らの経験の中で
それはしない方がいい、したらいけないと
きちんと教わっていないのです。
オトナにとっては当然で、
だからわざわざ言わないこともあるんですが、
面倒だけど、うるさがられるけど
もうヒトコト、言っておいたおかげで
その子供が新しく「知る」ってこともたくさんあるんです。
知らなかったら悪いとは思わないことってあります。
日常の些細なことなのです。
え、そんなこと?ってくらいの。
でも見まわすと
私と同世代の方でもお気づきになっておられないって
こともあるのです。
自分の反省も含めて、したためてみます。
もしここで読んだことで、
何か気がつくきっかけとなったりしたら
それはそれでいいのではないでしょうか。
気がつくってことも大事だと思います。
知らず知らずに井の中の蛙になってるかもしれないからです。
人の意見は自分に優しいだけとは限りません。
でも、耳が痛いから、聞きたくないと蹴ってしまったら
その人は何も知らないまま。
成長する機会も捨ててしまったのです。
ちょっとだけ、心を開いて
意見を聞いてみる。
これもはじめの一歩。
そこから自分はどう思うか、
どうしていけばいいかを考えられたら。
もう二歩も三歩も、歩き始めていると思います。






